(2000年2月1日開設)
最終更新日:2016年3月2日
タナカアツシ&奈良大介の奄美シマ唄ユニット |
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1998年12月、一人のシマンチュが80才で息を引きとった。その人は奄美群島・喜界島の出身。若くして上京したが郷土を愛し島唄を愛する気持ちは人一倍強く、バイタリティ溢れる兄貴分的存在で、周囲の人たちから「コオル兄さん」と呼ばれていた。
8才から始めた蛇皮線は名人の域だったという。
このサイトは、コオル兄さんの意志を継いでシマ唄を始めた私(コオル兄さん三世)が、奄美シマ唄の普及を目指して開いたものです。 |