2007年11月26日（第２日目）笠利→加計呂麻島

２日目の朝は早起き＆力仕事からスタート。男性陣が集まって昨夜のライヴで使った会場のバラシを手伝う事に。 力仕事はしんどいが、こういった作業も非日常的で仲間とやると楽しいものだ。 いい年してトラックの荷台に乗ったりしてはしゃぐオジサンたち．．．（笑）。
	朝の一仕事が終わるとワゴン２台に分乗して笠利から５８号線を一気に南下。 目指すは加計呂麻島だ。 古仁屋からはもちろん海上タクシー。 今回は『みなみ号』 みんな前に乗りたがるから船の重心が悪くなって波しぶきが余計に入ってくるじゃないかっ！
加計呂麻に上陸したら今度はワゴンと軽トラに分かれて徳浜を目指す。軽トラは定員２名のはずがここ加計呂麻では８名まで乗って良いらしい。（そんなことはないか・汗） いい大人が荷台に乗ってわぃわぃはしゃいでる。
	徳浜に到着。 海沿いのレストラン『Hiro Island Style』で遅めのランチ。島料理がとても美味しい。 食後は近所の塩工場へ。みんなで『さんご塩』を購入。
腹ごなしに浜辺でしばし唄遊び。
	徳浜名物（？）ライオン岩。 なるほど、確かにライオンの横顔に見える。
スリ浜・マリンブルーかけろまにて、マブリのシマ唄ライヴ開演。 　　　　　>>>詳細はこちら<<<
	ライヴの後はみんなでセッション大会。 強烈な存在感と技術を持つ加計呂麻の２大ギタリスト『ハゲラーズ』がブルースをロックを弾きまくる。 ギターは先輩方に任せ、私はベースに回る。
昨年お世話になったヨット乗りのリュウさん（左）も飛び入り参加。実は横笛の名手。 マリンブルーのスタッフ（右）もジンベで乱入し、場は最高潮に．．．。
	ステージが終わるとハゲラーズ・ユキヒサ氏の弾き語りコーナー。私もアコギで参加。 こうして加計呂麻の夜は更けていくのだった。

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